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ブログ 小顔矯正 2ページ目

歯ぎしりは顔を歪める

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。

歯ぎしりをしていたら注意!

朝起きて顎が疲れていたら注意が必要です。

歯ぎしりをするは顎を歪ませ、顔を歪ませます。

睡眠中の歯ぎしりは、体重の2倍ほどの力がかかっています。

そのため顎への負担が大きく、顔の歪みの原因となります。

ひどい場合だと歯がすり減ってしまい、更にかみ合わせが悪くなり、
歪みがひどくなる悪循環になってしまいます。
 
歯ぎしりは本人が自覚していない場合もありますが、
朝起きて顎が疲れていたら歯ぎしりをしていたり、歯を食いしばっている可能性があります。
 
歯ぎしりの原因は解明されていませんが、かみ合わせの調整を行ったり、体の歪みを正すことで改善することもあります。
 
また顎の負担を減らすためにマウスピースを使用したり、歯の影響を受けていることもあります。
ストレスが多いと歯ぎしりが増えるケースもあるので、ストレス解消もしましょう。
 

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運動と脳の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は運動と脳の関係について書いていきます。

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整体の見習い時代に施術フォーム(体の動かし方や力の伝え方)を繰り返し行うことで、徐々に身に着けていきました。

スポーツでも繰り返し行う反復練習って大事ですよね。


繰り返し行って体で覚えることを「手続き記憶」といいます。

体が動作を記憶しているので、数年のブランクがあっても同じ動作ができます。

反復動作のとき、使っているのは体だけでなく脳もしっかり働いているようです。


動作の指令は・・・

「大脳」→「筋肉」へ送られ

動作の成否によって小脳へフィードバックされます。

「筋肉」→「小脳」

動作を失敗したら「脳」で修正を行い、成功したときの感覚だけを記憶します。

 

しばらくスポーツの練習を休んでいて、久しぶりに体を動かしたのに以前より成績が上がったりできないことができるように
なっていたことはありませんか。

体を使って覚える「運動記憶」は休憩や休息中に整理されることがあるようです。

休息後に成績が向上することがあり、このようなことを「レミニッセン効果」といいます。


繰り返しの反復練習も大事ですが、しっかり休息をとってリラックスすることも大事なんですね。

スポーツでスランプになったら、一度リフレッシュしてみると案外いいかもしれませんね。

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噛みあわせ以上の原因は筋肉

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。
 
口の開閉には主に4つの筋肉が関係しています。
咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋、主に4つの筋肉が関係しています。

噛みあわせ異常(不正咬合)は「筋肉の病気」と言われることもあり、
多くの原因が顎の筋肉が緊張して柔軟性を失い、口の開閉をできなくしてしまっています。
 
使わない筋肉は退化してしまいます。
緊張して固くなり、無理に伸ばそうとすると痛くなるのでますます使わなくなります。
こうした悪循環を繰り返し次第に退化していきます。
 
普段柔らかいものしか食べない方は、顎の筋肉の慢性的な運動不足と言えます。
 
若い方でも口が満足にあかない方も結構います。
普通なら、指が縦に3本くらいは開くものですが、それも満足に出来ない方は要注意です。
 
体だけでなく口周りの筋肉もしっかり噛んでトレーニングしましょう。
 
 
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顎の退化をとめよう。

こんにちは銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の小林です。


最近の若い人たちは小顔な男の子、女の子が増えてきています。
小顔になるのは嬉しいことだと思いますが、何でも極端だとよくありません。
国立科学博物館のホームページでは未来の日本人の顔を予想しているページがあり興味深いです。

■顎の退化はもうはじまっている
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日本人の未来の顔は逆三角形になっていて、頭は大きく顎はキュッと尖っています。
ちょっと奇妙ですね。
これは柔らかい食べのもを食べることが多くなり、噛む必要がなくなってきているからです。

現在でも食事をタブレットやゼリー系の流動食で済ます人が増えてきています。
硬いものを食べずに柔らかいものを食べ続けていると、顎の筋肉や骨がどんどん退化してしまいます。

そしてそれは外見だけでなく、様々な機能障害を起こします。

今まで以上に「顎が痛い。」「口が大きく開かない。」、などかみ合わせ異常(不正咬合)の方が増えてしまいます。
それが体を歪ませて諸症状や慢性病を引き起こす事になります。

■正しく噛むことで多くのメリットがあります
よく噛むことで食べ物を細かく砕くだけでなく、唾液の分泌を即し、消化吸収を良くします。
脳を活性化し運動機能も高め、更には老化防止につながるとも考えられています。

では何回噛めば良いか?
一口30回は噛むことを一つの目安にしましょう。


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顔の左右非対称

お顔の悩みで多いのが顔の左右非対称です。

目の大きさが左右で違う・片方の目は二重なのに、もう片方は一重・
口角の高さが左右で違う・顔の大きさが左右で違う・耳の高さが違う・
鼻が曲がっている・・・・などなど

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こういった歪みの原因は様々ですが多くは頭蓋骨の歪み、特に顎の歪みが関わっています。

頬杖をつく、食べ物を片側だけで噛む、うつ伏せで寝たり横を向いて寝る、歯の噛み締めや食いしばりがあると
徐々に顎が歪んできてしまいます。

もちろん背骨や骨盤などの、身体の歪みがから来ることもあります。

骨盤がズレれば背骨も歪むので、血行やリンパの流れもバランスが悪くなります。

そうなると顔の筋肉や脂肪の付き方にも左右差が出てきます。

また虫歯が原因で顎が歪むこともあります。

こういった歪みの原因の姿勢や仕草は、それをしているからすぐに痛みが出るわけではありません。

少しずづつ歪んでいって痛みが出たり、見た目が変わってしまうので日頃から気をつけましょう。


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眼精疲労の対策

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は眼精疲労の対策について書いていきます。

パソコン作業をされる方で多いお悩みの眼精疲労、物を見ると目が疲れる、痛い、目がかすむなどがあり、

更にひどいと頭痛や吐き気なども起こります。

目を酷使して眼精疲労がひどい時は、非常に興奮した時と同じくらい血圧が上がります。

この状態が長期間続くと、疲れが取れにくくなり、血流も滞り目だけでの問題ではなくなります。

整体の施術で改善のできますし眼科で治療するのもありますが、自分でできる眼精疲労の予防や対策を立てておくのも大事だと思います。

 

■パソコンやスマートフォンのブルーライトを軽減させる

ブルーライトの人体への影響についてはまだわかっていないことも多いですが、明るいモニターを長時間見続けるのは間違いなく目に負担がかかります。

普通に生活をしていてもでブルーライト完全に遮断するのは難しいです。太陽光や蛍光灯にも含まれ、特にLEDの光に多いようです。

ブルーライトをカットする(光の強さを抑える)メガネやフィルムをパソコン等に貼る。

 

■パソコンの連続使用を1時間以内にする

3時間でも4時間でもパソコン作業を連続してできる方は多いと思います、むしろそうでもしないと仕事が終わらないと思います。

説教臭く聞こえてしまうかもしれませんが、仕事の段取りを工夫して改善できるところは変えてはいかがでしょうか。

1時間に1回10分ほど遠くを見て目を休ませると、逆に仕事の効率も上がると思います。

 

■目の体操をする

目の疲れを軽減させる非常に簡単な体操です。

目玉を左右、上下に交互に動かす。

慣れてきたら斜めに交互に動かす。

もっと慣れたら目玉を右回し、左回しをする。

顔はまっすぐ向いて行うこと、これだけで目の周りの筋肉がほぐれてスッキリしてきます。

どれかできそうなことは是非試してみてください。


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顎に違和感のある方

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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最近、「顎に違和感がある」「口が大きく開けづらい」「口を開けるときに音がなる」などでお悩みの方が多く来院されます。

特に女性に多く、現在ひどい痛みはないものの過去で歯科医で「顎関節症」と診断されたこと
のある方々でした。

痛みは無くとも、口が大きく開かない、口の開閉時に顎がずれる、顎の音がなるなどの状態でした。

痛みが無ければ「治った。」と思いがちですが、そうではありません。

また顎に負担のかかる仕草や姿勢が続くことで、また顎に痛みが出る可能性もあります。

顎の歪みは肩こり、頭痛を始め、背骨や骨盤、全身の歪みに影響していきます。

虫歯の治療途中でやめてしまったり、抜けた歯の隙間を放置しておくのもよくありません。

美味しい物を食べる機会が増えるこれからですが、顎の不安はできるだけ減らしておきたいですね。


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頬骨の出

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は頬骨の出について書いていきます。

頬骨の出は顎のズレにより起こります。

それにより頬骨が前に出て目がくぼみ暗い顔に見えてしまいます。

横に出ると横幅が広くなって顔全体が大きく見えてしまいます。これは頬骨が歪み、その上にある頬骨筋が緊張し発達してしまった状態です。

 

笑顔を絶やさない接客業をされている方はこの頬骨筋が発達していることが多いです。

頬が凝り固まってしまい、ひどい場合は目を動かすだけで負担がかかる方もいます。

頬骨の緊張を取るには、人差し指と中指の腹を頬骨筋に当て円を書くようにマッサージすることでほぐれてきます。

作り笑顔を良くする方や、頬が固く感じる方は試してみてください。


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かみ合わせの悪くなる原因②

こんにちは中央区銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は噛み合わせの悪くなる原因②を書いていきます。

当院に来られる肩こりや、体調不良といった不定愁訴を訴える方の多くがアゴの状態がおかしいです。

骨盤や頭蓋骨の歪みの負担もアゴにかかってきます。

◆精神的ストレスによる奥歯の噛み締め

日本はとにかくストレスのたまりやすい社会です。

職場や学校・中には家庭でも、外では騒音や道行く人のマナーの悪さ、大気汚染などもあります。

皆知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまいます。

こうしたストレスもうまく発散できれば良いのですが、なかなかそうはいかずギュッと奥歯を噛み締めてしまう傾向があります。


当院に来られる方でも多い噛み締め、中には噛み締めの自覚がない方もいます。

睡眠中に無意識に噛み締め、歯ぎしりでストレスを発散しています。

睡眠中の歯ぎしりの力はとても強く数十キロと言われています。

長期間にわたって歯ぎしりでアゴに負担をかけてしまうと、頭蓋骨やアゴの関節だけでなく、首肩を中心に全身のコリにつながってしまいます。


中には精神面に異常が出る場合もあります。

物を噛む咀嚼は、瞬間的に噛んで離すのでアゴまわりの筋肉を鍛えるので効果的です。(やり過ぎはよくありませんが)

噛み締めや歯ぎしりは、噛み合わせを悪くしてしまう原因でもありますが、力を出す上でとても重要です。

ストレスを感じると自覚のある方は一度かみ合わせのチェックをおすすめします。


◆歯の治療や歯列矯正の後遺症

きれいな歯並びはだれでも憧れると思います。

歯列矯正ではこうしたきれいな歯並びを手に入れることができます。

しかし歯並びがきれいだからといって、良い噛み合せだとは限りません。

当院にもきれいな歯並びをしながらも、「アゴが痛い。」「口が開かない。」と顎関節症の症状を訴えているクライアントが多いです。

良い歯並びは正面から見た時に、横の並びがきれいな状態を言います。


かみ合わせは上下のはの接触状態が重要です。

上下左右のバランスが取れている歯並びこそが、機能的で美しい歯並びとなります。

歯列矯正で行う歯を針金で抑えたり、歯をゴムで括りつける方法などがありますが、これで首の骨が歪み体調不良になることも多いです。

歯列矯正後に、首がこる、目が疲れる、アゴが痛い方は専門家にチュックしてもらいましょう。

虫歯の治療で歯の削り過ぎや、かぶせものの高さによって噛み合わせに狂いが出ることもあります。


また、これは本人の問題でもありますが、「歯の治療を途中でやめた。」「抜いた歯をそのまま放置した。」という方もいます。

この状態では左右使って噛むことができず、片側噛みになってしまいます。

アゴや首肩の歪みにつながるので早急な治療が必要になります。

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噛みあわせの悪くなる原因

こんにちは中央区銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は噛み合わせの悪くなる原因について書いていきます。

当院に来られる肩こりや、体調不良といった不定愁訴を訴える方の多くがアゴの状態がおかしいです。

骨盤や頭蓋骨の歪みの負担もアゴにかかってきます。

 

その原因を幾つか紹介していきます。

◆片側で噛むくせ

ものを噛むときほとんどの方が左右どちらかで噛む癖があって、両側を使って噛む人は少ないです。

片側の歯で噛む癖がついてしまうと、よく使う方の歯がすり減り下顎の骨が次第に噛み癖のある方へ偏ってきてしまいます。

結果良く使う側のかみ合わせは低くなってしまいます。

噛み合わせが低くなると、噛むときの筋肉が下顎をひっぱり、緊張して固くなってしまいます。

よく噛む方の筋肉は固く張りがありますが、もう一方の噛まない方の筋肉は緩みっぱなしになります。

まれにですがよく使う側の、あごの骨が発達してしまいレントゲンでもわかるほど変化の付く場合もあります。

 

◆衝突や転倒など頭の打撲

交通事故や転倒などで頭を打つと頭が歪むことがあります。

頭が歪んでしまうと、体内を循環している脳脊髄液(のうせきずいえき)の圧力を狂わせてしまうことがあります。

このような状態が続いてしまうと脳自体が疲れてしまい、脳からの指令や伝達がうまく機能せず顎もスムーズに動かず噛み合わせに影響が出てきてしまいます。

脳が正常でないと顎だけでなく、全身に機能の障害が起きる事になります。


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