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ブログ 腰痛: 2016年12月

朝起きると痛い腰痛について

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「朝起きると腰が痛い」、「動き始めるときに腰が痛い」、「長時間同じ姿勢だと腰が痛い」、などでお悩みの方は慢性的に背骨、特に腰の脊椎や椎間板などに大きな負担をかけている可能性があります。
 
通常は肉体労働をされている方や背骨の老化によって起こる痛みなので50代以上の方が多い症状ですが、当院のクライアントででは30代でも上記の様な痛みで来院される方が増えています。

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椎骨と椎骨の間にある椎間板(画像の青い部分)、このクッションの役割をしている部分が、加齢や長年の負荷で水分を失ってつぶれたり変形します。
 
椎間板がつぶれると上下の椎骨にも影響が出て、神経を刺激して痛みが出たり、椎骨が移動してしまうこともあります。
 
腰痛が起こることで体の動きにも制限が出てきて「痛くてこれ以上動かせない。」という状態になります。
 
背骨に変形が起こることで、姿勢が悪くなる場合もあります。
 
腰回りの負担を軽減することで痛みも改善することが多いです。
 
「最近無理をしているなぁ。」と思ったら早めのケアを心がけましょう。

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