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ブログ 体の豆知識: 2016年1月

むくみの原因は腎臓!?

こんにちは銀座一丁目で骨盤矯正なら小林整体院銀座の小林です。
 
慢性の冷えとむくみは腎臓が弱っている!?

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いつも手足が冷えている。
そんな方は水分の調節ができていないかもしれません。
 
腎臓は血液から出る老廃物や余分な水分を排出するための内蔵です。
腎臓の働きが弱ってくると、尿をスムーズに排出できなくなるので、水分を体内に溜め込んでしまいます。
 
水分が体内にあるということは、体がむくみやすく冷え性になりやすい状態と言えます。
 
むくみは特に女性に多いお悩みです。
夕方になると靴が入らなくなる。
お風呂に入ってもすぐに手足が冷たくなるという方は、腎臓が弱ってきています。
 
また腎臓が弱ると老廃物も体内に溜まってきてしまいます。
そうなると、顔色がわるくなったり、低体温や低血圧を引き起こすこともあります。
 
体温の低下はウィルスの抵抗力も下がるので、病気にかかりやすくなってしまいます。
 
腎臓の不調をなおしてむくみをすっきりさせましょう。
 
 
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銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

脳を圧迫で体調不良になる

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。
 
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普段のブログで私は「体の不調の原因は骨盤。」と連呼していますが、当然骨盤以外の骨も重要ではあります。
 
特に体のすべての機能を統率している脳を包み込んでいる、頭蓋骨は特に重要だと思います。
頭蓋骨の歪みは、全身の機能を低下させる大きな原因と考えているからです。

頭蓋骨は23個の骨が組み合わさった構造になっています。
そのため僅かですが、頭蓋骨はいろいろな方向に動きます。
 
その動きが噛みあわせや、筋肉の動きに影響を与えているのです。

また頭蓋骨の中には脳が収まっていますが、その間には髄膜という薄い膜に包まれています。
 
そしてその中には脳脊髄液という液体に満たされています。
脳は大切な特に大切な器官なのでしっかりと守られています。
 
しかし精神的や肉体的なストレスがかかると、脳脊髄液の循環が悪くなり脳を圧迫します。
これに影響を受け自律神経が乱れ、そこから様々な体調不良や病気が起こることもあります。
 
マッサージを受けてもすぐに調子の悪くなる方や、いろいろ試したが良くならない方は、頭蓋骨の施術をすることで体が良い方向に向かうかもしれませんね。
 
 
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カイロプラクティックの目的

こんにちは中央区銀座で小顔矯正なら小林整体院の小林です。

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私が使うテクニックにカイロプラクティックがあります。
骨格の歪みを調整して血液や神経などの働きを正常に戻すのが基本の療法です。

人間の体には外部から入ってきた細菌やウィルスなどの異物に対して、守ろうとする働きがあります。
これが免疫力と呼ばれています。
 
人間が本来持っている自然治癒力(体が自然に治ろうとする力)の一種ですが、カイロの目的はこの自然治癒力を最大限に引き出すことです。
歪んだ骨格を正常な状態に戻すことで、筋肉・神経・血液・リンパ・ホルモンなどの働きがスムーズになり、
結果新陳代謝がよくなり健康な状態になります。
 
 
 
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マッサージ器の事故で思ったこと。

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正をしています、小林整体院銀座の院長小林です。
 
人間の体は何かに依存していると、どんどん弱くなってきてしまいます。
私は同じことが施術でも言えると考えています。
 
 
当院では施術によって体を本来の状態に近づけることは当然ですが、
不調の原因に良くない姿勢やクセがあった場合に、そういった姿勢やクセをとらないよう気をつけてもらいます。
必要があれば簡単なストレッチなども提案しています。
 
健康器具や補助具も、使い方を間違えると逆効果になる場合もあります。
先日も「家庭用マッサージ器の事故に注意。」とニュースが流れていました。
特に高齢者が多いようですが骨折などもあるようなので気をつけましょう。
 
本来体を良くするためのものですが、こういった事故は昔から割りと多いです。
腰痛ベルトなども、つけていると腰が楽になりますが、必要以上に長時間つけていると、
その周りの筋肉が弱ってしまい自力で腰を支えられなくなることもあります。
 
厳しい言い方のようですが、自分では何もせずに、すべてを人に任せてしまうとなかなか体の症状が改善されないということもあります。
 
せっかくの自分の体なので一緒に良くしていきましょう。
 
 


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施術を受ける間隔について

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正をしています、小林整体院銀座の院長小林です。

身体の歪みは何回くらいで改善されていくかについて詳しく書いてみます。

 

ホームページの『よくある質問』の中でも書いてありますが、整体を受ける間隔ははじめのうちはだいたい一週間に一度をおすすめしています。

 

身体の歪みは事故や怪我を除くと、多くは普段の姿勢やしぐさ、生活習慣が原因になっています。

 

一度整体を受けて身体が良いバランスになったとしても、元の状態に戻ろうとしてしまうのです。

 

はじめのうちは近い間隔で整体を受けることで、身体にバランスの良い状態を覚えこませるのです。

 

整体後の戻りが減ってきたら、施術を受ける感覚を二週間に一回や三週間に一回のペースにあけていきます。

 

だいぶ歪みが整って良くなってきたら、月一回くらいで受けてもらい健康維持をおすすめしています。


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不調の原因は汚れた血液

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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不調や病気のサインの出る箇所の多くに「酸化」があります。

その原因は汚れた血液です。

汚れた血液が流れることで様々な不調を起こします。

例えば頭に流れれば頭痛やめまい、肩に滞ると肩こりになり、体の末端では手足の冷えや関節の痛みなどがでます。

血液の汚れの原因の多くは食べ物です。

偏った栄養バランスの食事、不規則な食事時間や、間違った食べ方をすると、消化器官が疲労して腸内に毒素が溜まります。

そして腸内に溜まった毒素を、腸壁から血液に吸収させて汚れた血液になるのです。

血液循環を良くするとともに、食事内容などを見直すことでより元気な体に近づくわけです。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
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理想的な睡眠について

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正をしています、小林整体院銀座の院長小林です。

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しっかり疲れはとれていますか?

理想の睡眠時間は7時間とも8時間とも言われていますが、ショートスリーパーの方がいるように理想の睡眠時間は個人差が大きいように思います。

睡眠時間の長さより、朝起きた時昨日の疲れがしっかり抜けているかが重要だと思います。

そして当院には寝ても疲れが取れないという方がよく来院されます。

 
寝ても疲れが取れていない方は、眠りの質が良くない可能性があります


・枕やベッドなどの寝具が身体に合っていない

・強いストレスで寝付きが悪い

・かみ合わせが良くないことで寝ている時に歯ぎしりをしてしまう

・体が歪み筋肉が凝ってしまい寝付きが悪い


上記の原因は様々ですが、睡眠は体と心を休める時間です。

しっかり休めるようにリラックス出来る状態が理想だと思います。

 
少しでも眠りの効率を上げたい

○シャワーだけでなく湯船に浸かる

○自分にあった寝具を使う(難しいかもしれませんが・・)

○寝る前にストレッチをして体をほぐす

○寝る直前までスマホを使わない(やっている人が多いです)

 
小林整体院銀座は整体であなたの睡眠をサポートします!

あ、それと寝酒は熟睡を妨げると言われているので注意しましょう。

自分も気をつけねば(笑)


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甘いモノが好きな人ほど疲れやすい。

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。
 
甘いものが好きな人ほど疲れやすい

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疲れた時に、何か食べ物を食べたり飲んだりしませんか?
 
仕事などで緊張状態が続き、体が血流不足になったり血糖値が下がると、「食べる」という行為で糖を補給して緩和しようとします。
 
疲れた時に食べたくなるものは、甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、冷たいものなどがあります。
 
それぞれ、体にでる効果が違うので、当然疲れの取れ方も違います。
 
その中でも多いのが甘いもの。
 
仕事中や、家に帰ってきてついつい食べてしまう方も多いと思います。
 
疲れているときは、低血糖になっているので甘いものは副交感神経を刺激しリラックスでき、手軽に血糖値を上げてくれるので便利です。
 
しかし、甘い物のとりすぎは疲れやすさのもとになります。
 
ケーキやお菓子やエナジードリンクに使われる砂糖の多くは、
ショ糖と呼ばれ体のエネルギーになるブドウ糖に分解されるまでの過程が短く、体内に入ると急激に血糖値と体温を上げる作用があります。
 
血糖値が急激に上がることで、血糖値を下げる働きのインスリンが分泌され、今度は血糖値と体温が急激に下がります。
 
するとすぐにお腹が空いて、また何か食べたくなってきます。
悪循環に陥り、甘いものに依存している状態になることもあります。
 
甘いモノは、頻繁に取り過ぎず「すごく疲れたな。」と感じた時に、少量を摂るくらいが理想的と言えます。
 
炭水化物に含まれる糖は、多糖類なのでエネルギーに分解されるまでの時間が長く、血糖値も急激に上がることはないので血糖値を下げようとする働きも起こりません。
なので、食後のデザートで少量の甘いモノなら、大きく血糖値が変動することはないと思います。
 
甘いもの大好きな方は、少し意識してみてください。
 
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運動と脳の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は運動と脳の関係について書いていきます。

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整体の見習い時代に施術フォーム(体の動かし方や力の伝え方)を繰り返し行うことで、徐々に身に着けていきました。

スポーツでも繰り返し行う反復練習って大事ですよね。


繰り返し行って体で覚えることを「手続き記憶」といいます。

体が動作を記憶しているので、数年のブランクがあっても同じ動作ができます。

反復動作のとき、使っているのは体だけでなく脳もしっかり働いているようです。


動作の指令は・・・

「大脳」→「筋肉」へ送られ

動作の成否によって小脳へフィードバックされます。

「筋肉」→「小脳」

動作を失敗したら「脳」で修正を行い、成功したときの感覚だけを記憶します。

 

しばらくスポーツの練習を休んでいて、久しぶりに体を動かしたのに以前より成績が上がったりできないことができるように
なっていたことはありませんか。

体を使って覚える「運動記憶」は休憩や休息中に整理されることがあるようです。

休息後に成績が向上することがあり、このようなことを「レミニッセン効果」といいます。


繰り返しの反復練習も大事ですが、しっかり休息をとってリラックスすることも大事なんですね。

スポーツでスランプになったら、一度リフレッシュしてみると案外いいかもしれませんね。

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
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