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ブログ 産後の骨盤矯正: 2015年11月

妊娠中の骨盤のトラブル

こんにちは銀座で産後の骨盤矯正をしています小林整体院銀座の小林です。

妊娠中の骨盤のトラブル
妊娠すると出産の準備のために、骨盤まわりにある恥骨結合や仙腸関節を支える靭帯(じんたい)が緩んできます。
その代わりに筋肉は緊張してかたく張ってきて血行が悪くなります。
その状態でいると、お尻や股関節や恥骨が痛くなったり、脚がつりやすくなったりします。

また仙腸関節や恥骨結合が緩むことで、骨盤の底が広がり骨盤底筋群という筋肉が引き伸ばされ、
骨盤の容積が大きくなり腸が下がり子宮や膀胱などが圧迫されます。
そうすると、尿漏れや痔や脱肛、便秘など起こりやすくなります。

赤ちゃんが入っている子宮が下がり過ぎて圧迫されると、その刺激でお腹が張り早産しやすくなると言われています。

緩み過ぎた骨盤はトラブルを招くことがあるので、骨盤ベルトなどで骨盤を締めるのもおすすめです。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

おすすめ産後の骨盤矯正♪

こんにちは銀座一丁目で骨盤矯正なら小林整体院の院長小林です。

おすすめ産後の骨盤矯正

出産後に筋肉や関節を緩めるリラキシンの分泌がある時期になくなりますが、だからといって
骨盤が勝手に元の状態に戻るわけではありません。

出産をしたお母さんのほとんどは1ヶ月ほど安静にしているので筋力が落ちます。
積極的にエクササイズをしていくことで、落ちた筋肉をつけ、体についた脂肪を落とし骨盤の歪みを整えることができます。

しかし1ヶ月検診を終え通常の生活に戻るにしても、お子さんの面倒を四六時中見るわけですので
体力的にも大変だと思います。

大体の赤ちゃんが3時間おきに授乳をする必要があるので、睡眠時間も削られてきます。
お子さんを片手に家事をすることもあると思います、
これではなかなか思ったようにエクササイズができず、逆に体のバランスは崩れ歪みはひどくなるばかりです。

こういう時こそ骨盤矯正をしっかり受けて、歪みを効率よく改善しましょう♪

「みんなやってきていることだ。」と言われればそれまでですが、
こういう時期こそ、しっかりと産後骨盤ケアをすることで子育てにも身が入ります。
 
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産後の骨盤矯正について

お問い合わせの多い産後の骨盤矯正について書いていきます。

妊娠によるホルモンの分泌
妊娠をすると妊婦さんは出産に向けた身体の変化が起こります。
妊娠後【リラキシン】というホルモンが分泌されます。
このホルモンは骨盤周辺の靭帯を緩める作用があります。
骨盤も3つの骨が靭帯によってつながっているので、靭帯が緩むことによって
赤ちゃんをスムーズに出産できるようになります。
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赤ちゃんの成長
赤ちゃんが大きくなるに従って骨盤への圧力が増え、お腹の中で動くので恥骨結合も緩みやすくなります。
このような状態の時は腰痛や股関節の痛みなどが出てきやすいです。

出産後のケア
【リラキシン】の分泌は、産後数日~数ヶ月続くと言われています。
ホルモンの分泌が収まれば靭帯などはいつもの状態に戻ります。
しかし妊娠出産による骨盤の開きは残りやすいです。運動やストレッチなどもとても大切
ですが、骨盤の歪みを出産前の状態に近づけるには骨盤矯正はとても有効と言えます。

産後の骨盤矯正はいつ受けるべきか?
当院の場合は、出産後の1ヶ月検診で特に問題がなければ受けて頂いています。
また妊娠中や産後に骨盤や股関節などに違和感、痛みがある場合はいつでも施術致します。
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