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内蔵疲労について

こんにちは銀座一丁目で骨盤矯正なら小林整体院銀座の小林です。

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内臓疲労について

年末年始はイベントが多く外食やお酒を飲む機会が多いと思います。
色々な話題で盛り上がり楽しく飲めることはうれしいですね♪

しかし肝臓を始め内臓は確実に疲れていきます。
ウコンを採って「肝臓を強化している。」という方もいらっしゃるかも知れませんが、
お腹を柔らかくすることでも内臓の疲れを減らすことができます。
 
内臓の硬さ・歪みと身体の不調との関係

ご存じの方も多いと思いますが内臓は筋肉でできています。
内臓の筋肉の多くは不随意筋(ふずいいきん)と言って自分では意識して動かせない筋肉です。

ですから心臓が弛緩(しかん)と収縮(しゅうしゅく)を繰り返すことで血液を全身に送ることができ、
内臓も弛緩と収縮を繰り返すことで消化物を次の器官に送ることができます。

暴飲暴食が続くと内臓に負担がかかり胃腸の働きが弱まります。
そういう状態になると内臓が歪んだり、硬くなってしまい身体に様々な不調が起きやすくなります。

では内臓の疲れへの対策はどうすればよいのでしょうか?

◆良く噛む
すぐにできることと言えば『良く噛んで食べる』事です。
噛む回数を増やすだけ満腹感を感じ食欲を抑えることができ胃腸の負担も減ります。

◆内臓を休ませる
内臓は休みなく働いています。消化、吸収、代謝を常に行っています。
休肝日という言葉がありますが胃腸を休ませてあげることも大事です。

◆骨盤の調整
内臓の疲れは骨格の歪みを起こす原因になることがあります。
骨盤を中心に全体の骨格のバランスを調整することで内蔵の働きが改善されます。


私は上記のことに加え、時々プチ断食を行っています。
胃腸を休まさせる、身体の感覚が研ぎ澄まされるのでオススメです。
 

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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