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エラの張り

こんにちは銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の小林です。

今回はエラの張りについて書いていきたいと思います。

顔の歪みのお悩みの中で多いのがエラの張りです。 一部、下顎が大きく成長した骨自体の問題の方もいますが、
ほとんどが食いしばりによる筋肉の過緊張が原因です。

エラの部分は噛む時に、咀嚼筋(そしゃくきん)の咬筋(こうきん)側頭筋を使います。

顔のエラの張りがお悩みの方のほとんどは咬筋が過緊張しています。

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咬筋の画像

何故咬筋の過緊張になってしまうのでしょう。

一番多い原因はありきたりですがストレスになります。

生活していれば嫌なこと、めんどくさいこと、思い通りにならないことは多いと思います。

そんな時に『歯を食いしばり』我慢していると思います。

起きている時にそんなことをしていなくても、寝ている時にたまったストレスで歯ぎしりをしている方もいます。

もし寝ている時に歯ぎしりをしていたら注意です。

寝ている時の歯ぎしりの力は100kg以上とも言われています。

酷い場合は歯がすり減ったり、歯が割れてしまう場合もあります。

またパソコンのモニターが目線より下になってしまい、無意識のうちに上と下の歯がぶつかる方も多くいます。

寝ている時の歯ぎしり程ではありませんが、口を閉じている時の上下の歯がぶつかっているのも

咬筋が常に緊張状態になり顎にも負担がかかります。

『小顔にしたい!』とスルメやガムを一日中噛む方もいますが逆効果のこともあります。

咬筋を刺激してしまうので専門家に相談するのが良いでしょう。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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