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噛みあわせの悪くなる原因

こんにちは中央区銀座で小顔整体なら小林整体院銀座の院長小林です。

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今回は噛み合わせの悪くなる原因について書いていきます。

当院に来られる肩こりや、体調不良といった不定愁訴を訴える方の多くがアゴの状態がおかしいです。

骨盤や頭蓋骨の歪みの負担もアゴにかかってきます。

 

その原因を幾つか紹介していきます。

◆片側で噛むくせ

ものを噛むときほとんどの方が左右どちらかで噛む癖があって、両側を使って噛む人は少ないです。

片側の歯で噛む癖がついてしまうと、よく使う方の歯がすり減り下顎の骨が次第に噛み癖のある方へ偏ってきてしまいます。

結果良く使う側のかみ合わせは低くなってしまいます。

噛み合わせが低くなると、噛むときの筋肉が下顎をひっぱり、緊張して固くなってしまいます。

よく噛む方の筋肉は固く張りがありますが、もう一方の噛まない方の筋肉は緩みっぱなしになります。

まれにですがよく使う側の、あごの骨が発達してしまいレントゲンでもわかるほど変化の付く場合もあります。

 

◆衝突や転倒など頭の打撲

交通事故や転倒などで頭を打つと頭が歪むことがあります。

頭が歪んでしまうと、体内を循環している脳脊髄液(のうせきずいえき)の圧力を狂わせてしまうことがあります。

このような状態が続いてしまうと脳自体が疲れてしまい、脳からの指令や伝達がうまく機能せず顎もスムーズに動かず噛み合わせに影響が出てきてしまいます。

脳が正常でないと顎だけでなく、全身に機能の障害が起きる事になります。


京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

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