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ブログ 体の豆知識 4ページ目

不調の原因は汚れた血液

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

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不調や病気のサインの出る箇所の多くに「酸化」があります。

その原因は汚れた血液です。

汚れた血液が流れることで様々な不調を起こします。

例えば頭に流れれば頭痛やめまい、肩に滞ると肩こりになり、体の末端では手足の冷えや関節の痛みなどがでます。

血液の汚れの原因の多くは食べ物です。

偏った栄養バランスの食事、不規則な食事時間や、間違った食べ方をすると、消化器官が疲労して腸内に毒素が溜まります。

そして腸内に溜まった毒素を、腸壁から血液に吸収させて汚れた血液になるのです。

血液循環を良くするとともに、食事内容などを見直すことでより元気な体に近づくわけです。


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銀座一丁目にある小林整体院までお気軽にご相談ください。

理想的な睡眠について

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正をしています、小林整体院銀座の院長小林です。

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しっかり疲れはとれていますか?

理想の睡眠時間は7時間とも8時間とも言われていますが、ショートスリーパーの方がいるように理想の睡眠時間は個人差が大きいように思います。

睡眠時間の長さより、朝起きた時昨日の疲れがしっかり抜けているかが重要だと思います。

そして当院には寝ても疲れが取れないという方がよく来院されます。

 
寝ても疲れが取れていない方は、眠りの質が良くない可能性があります


・枕やベッドなどの寝具が身体に合っていない

・強いストレスで寝付きが悪い

・かみ合わせが良くないことで寝ている時に歯ぎしりをしてしまう

・体が歪み筋肉が凝ってしまい寝付きが悪い


上記の原因は様々ですが、睡眠は体と心を休める時間です。

しっかり休めるようにリラックス出来る状態が理想だと思います。

 
少しでも眠りの効率を上げたい

○シャワーだけでなく湯船に浸かる

○自分にあった寝具を使う(難しいかもしれませんが・・)

○寝る前にストレッチをして体をほぐす

○寝る直前までスマホを使わない(やっている人が多いです)

 
小林整体院銀座は整体であなたの睡眠をサポートします!

あ、それと寝酒は熟睡を妨げると言われているので注意しましょう。

自分も気をつけねば(笑)


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甘いモノが好きな人ほど疲れやすい。

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。
 
甘いものが好きな人ほど疲れやすい

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疲れた時に、何か食べ物を食べたり飲んだりしませんか?
 
仕事などで緊張状態が続き、体が血流不足になったり血糖値が下がると、「食べる」という行為で糖を補給して緩和しようとします。
 
疲れた時に食べたくなるものは、甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、冷たいものなどがあります。
 
それぞれ、体にでる効果が違うので、当然疲れの取れ方も違います。
 
その中でも多いのが甘いもの。
 
仕事中や、家に帰ってきてついつい食べてしまう方も多いと思います。
 
疲れているときは、低血糖になっているので甘いものは副交感神経を刺激しリラックスでき、手軽に血糖値を上げてくれるので便利です。
 
しかし、甘い物のとりすぎは疲れやすさのもとになります。
 
ケーキやお菓子やエナジードリンクに使われる砂糖の多くは、
ショ糖と呼ばれ体のエネルギーになるブドウ糖に分解されるまでの過程が短く、体内に入ると急激に血糖値と体温を上げる作用があります。
 
血糖値が急激に上がることで、血糖値を下げる働きのインスリンが分泌され、今度は血糖値と体温が急激に下がります。
 
するとすぐにお腹が空いて、また何か食べたくなってきます。
悪循環に陥り、甘いものに依存している状態になることもあります。
 
甘いモノは、頻繁に取り過ぎず「すごく疲れたな。」と感じた時に、少量を摂るくらいが理想的と言えます。
 
炭水化物に含まれる糖は、多糖類なのでエネルギーに分解されるまでの時間が長く、血糖値も急激に上がることはないので血糖値を下げようとする働きも起こりません。
なので、食後のデザートで少量の甘いモノなら、大きく血糖値が変動することはないと思います。
 
甘いもの大好きな方は、少し意識してみてください。
 
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運動と脳の関係

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は運動と脳の関係について書いていきます。

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整体の見習い時代に施術フォーム(体の動かし方や力の伝え方)を繰り返し行うことで、徐々に身に着けていきました。

スポーツでも繰り返し行う反復練習って大事ですよね。


繰り返し行って体で覚えることを「手続き記憶」といいます。

体が動作を記憶しているので、数年のブランクがあっても同じ動作ができます。

反復動作のとき、使っているのは体だけでなく脳もしっかり働いているようです。


動作の指令は・・・

「大脳」→「筋肉」へ送られ

動作の成否によって小脳へフィードバックされます。

「筋肉」→「小脳」

動作を失敗したら「脳」で修正を行い、成功したときの感覚だけを記憶します。

 

しばらくスポーツの練習を休んでいて、久しぶりに体を動かしたのに以前より成績が上がったりできないことができるように
なっていたことはありませんか。

体を使って覚える「運動記憶」は休憩や休息中に整理されることがあるようです。

休息後に成績が向上することがあり、このようなことを「レミニッセン効果」といいます。


繰り返しの反復練習も大事ですが、しっかり休息をとってリラックスすることも大事なんですね。

スポーツでスランプになったら、一度リフレッシュしてみると案外いいかもしれませんね。

京橋、宝町、丸の内エリアで小顔矯正サロンをお探しの方は
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睡眠の質を上げるヒント

こんにちは中央区銀座で骨盤矯正なら小林整体院銀座の院長小林です。

今回は睡眠の質を上げるヒントについて書いていきたいと思います。

あなたはいつもどんな寝方をしていますか?
私は普段は仰向けが多いのですが、最近布団で横になりながらスマホをいじってしまいます。(汗)
これは良くないので皆さんまねしないでください。

1日の中でもっとも長い時間、同じ姿勢を保ち続けているのが睡眠中ですね。
何年間も良くない姿勢で寝続けていると、背骨が歪み、首や肩、顔の歪みなどにも影響してしまいます。

◆横向きで丸まって寝る
背骨や骨盤、腕、あごに負担をかけ、顎関節症を引き起こす可能性があります。
横向き寝は、身体の重みが下になった側にかかるのでおすすめしません。

◆うつ伏せで寝る
頭や上半身の重みが首やあごの骨にかかります。首の骨も長時間捻った状態になり歪みやすいです。
鼻の骨も薄く動きやすいので、簡単に曲がってしまいます。

◆仰向けで膝を立てて寝る
仰向けは良いのですが、身体をまっすぐにして寝られないという事は、背骨が歪んでいる証拠です。
また寝方ではありませんが高すぎる枕は、2重あごや首に深いシワをつくります。

さらに気道を圧迫するとイビキや睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。
首の生理的前湾を保つには、女性の場合、枕の高さは1~3cm程度が良いと言われています。
 
現代人のほとんどが寝不足といっていいと思います。
寝不足はてきめんに目の下のクマや肌荒れになってあらわれます。新陳代謝が悪くなるからです。

睡眠不足が続くと細胞の生まれ変わりに時間がかかり、元気のない細胞になってしまいます。
しっかり骨休めをしましょう!!私も気をつけます!!


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